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下肢静脈瘤について

静脈瘤について


下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤とは下半身の静脈に起こる症状で主に足の血管(静脈)が玉のようにポッコリと浮き出て血管が表面に見えてしまうことのことを言います。
下肢静脈瘤は女性ホルモンの関係しているので妊娠中の女性や出産後の女性に多い傾向があります。

<@>基本的に下肢静脈瘤は危険なものではありませんがエコノミークラス症候群といった症状も下肢静脈瘤の一部に含まれ、これは大変危険です。
エコノミークラス症候群は高速バスや飛行機等々の狭い場所で長時間移動した場合には静脈に血の塊ができてしまい、この血の塊が何らかの原因で流れ肺の血管を詰まらせてしまうと重篤な症状になってしまいます。

静脈瘤は静脈にある弁が壊れてしまうことによって起きる一次性のものと深部にある静脈が血栓と呼ばれる血の塊が詰まってできる二次性があります。

静脈とは

体内にある血管は動脈と静脈に分かれます。
動脈とは心臓からでて全身に酸素や栄養素を細胞に運ぶ働きがあるのに対し静脈は細胞から余分な老廃物を受け取る働きがあります。

足の静脈
足にある静脈は足の筋肉の深い場所にある深部静脈という太い血管と皮膚表層部に近い部分にある表在静脈の二種類があり、さらに二つを繋ぐ穿通枝と呼ばれる細い血管があります。
表在静脈はくるぶしから太ももに繋がっている大伏静脈と足首からふくらはぎまで繋がっている小伏静脈があり表在静脈は深部静脈に合流します。

足のポンプ作用
太ももやふくらはぎにある静脈には血液の循環をさせる為にある筋肉のポンプ作用が備わっています。
この筋ポンプ作用があるおかげで重力を逆らって下から上に向かって血液を循環させることができるのです。
しかし筋ポンプ作用は自動的に働くわけではなく筋肉を動かさないと働いてくれません。

静脈にある逆流防止弁
筋ポンプ作用によって静脈を通り体内の余分なものが各地の細胞から心臓に向かって移動するわけですが、その余分なものが逆流しないようにしないといけません。
逆流を防ぐために付いているのが逆流防止弁でこの弁が壊れてしまうと血液が逆流してしまうので静脈瘤になってしまいます。

下肢静脈瘤の症状

下肢静脈瘤の主な症状は足のだるさや浮腫みといった一般的な症状と同じなので下肢静脈瘤の初期段階の場合は見過ごしてしまう場合も多いです。

下肢静脈瘤の原因
下肢静脈瘤になる原因は足のポンプ作用が弱っている人、つまり普段から座りっぱなしや立ちっぱなしが多く筋肉がおとろえていることが原因です。
下肢静静脈瘤はご年配の方に多いので年をとったら仕方がないと思わず日頃から積極的に体を使いましょう。

下肢静脈瘤の検査・治療

下肢静脈瘤の検査
下肢静脈瘤の検査は問診や触診が中心に行われます。
新任したときに赤ちゃんの状態を確認する超音波検査(エコー検査)も使用されることもあるでしょう。

下肢静脈瘤の治療
基本的に下肢静脈瘤になってしまった後で運動をしても下肢静脈瘤が良くなる事は少ないとされています。
何故なら弁自体が壊れ機能が低下しているからです。
なので、外科的な手術が一般的となっています。

手術の方法はレーザー治療や血管を引く抜くストリッピング手術、血管を縛る高位結さつ術、薬品で血管を固めてしまう硬化療法といったものがあります。

血管内レーザー手術
血管内にカテーテルと呼ばれる細い管を通し血管の中から壊れている弁をレーザーで焼ききります。
手術時間は一時間以内で終わることが殆どなので気軽に受けることができるでよう。
レーザー手術の問題点は太い血管には適応できなことです。

ストリッピング手術
この手術法は問題のある静脈にワイヤーを差込引き抜きます。
血管合レーザー手術とは違って静脈を引き抜く際に神経等を傷つける場合もあるので危険性があります。

高位結さつ術
この手術は皮膚を切り裂いて血管を結ぶ方法です。

硬化療法
硬化療法は皮膚から血管に対して凝固作用のある薬を注射します。
手術が難しいような血管でも使用できる利点があります。

下肢静脈瘤を自分で防ぐには

下肢静脈瘤を防ぐには運動をすることがベストでしょう。
一日に歩く時間を増やしたり足のストレッチをすると血流が良くなるのでオススメです。
筋肉量が非常に少ない人の場合は小時間であればサポートしてくれるストッキングを履くこともいいでしょう。

下肢静脈瘤に対しての当院の調整法

下肢静脈瘤に対しては足の血流を良くしていきます。
現在たまっている余分な水分を流してあげることは勿論ですが筋肉を緩める事によって筋肉のポンプ作用が高まるので新たな静脈瘤の予防にもなるでしょう。
また、弁が壊れているということは硬くなっているといことなので柔らかくすることも重要となってきます。


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