「胃腸の不調」と「口や喉の状態」は繋がっているという話

整体について

こんばんはー

「口の中が硬い」ムラタです

今日は胃腸と口!

 

・体に合わないものを食べると

基本的に体に合わないものを食べると胃腸は緊張し、不調になっていきます。

体に合わないものというものは、不味いものともいえますが味覚も「水の飲み較べてで味の違いが分かる」ような鋭かい人もいますし、鈍い人もいるので美味しく感じればいいのかといえば微妙なところです。

でも、普通は「体に合わないもの=不味いもの」と認識していただいてもかまいません。

 

・口から入れるので、胃腸は口と関係している

今日のお客さんがそうだったのですが「喉が痛くなりやすい」のと「胃腸が弱い」という方でした。

整体をしようと状態をチェックすると、どうやら「喉と胃腸」は関係しているようす。

実際に胃腸を緩めると、喉が楽になっていきましたし、ついでに鼻の通りもよくなっていきましたね。

ついでに鼻がよくなったのは、鼻が詰まっている時は味覚が変わるように口と鼻は繋がっているからだと思います。

ここで書いた関係や繋がりは私的には「神経的に繋がっている」のだということです。

東京のTSUTAYA、壁がTでおもしろい

 

・食べすぎ、飲みすぎででげろっとなるもの

食べ過ぎたり、飲みすぎたりすると「げろっと吐きそうになる」と思います。

このような負担が口や喉を硬くし胃腸も硬くなるとも言えますし、胃腸が硬くなって口や喉が硬くなるとも言えます。

私が長年、胃腸の調子が悪かったのも「食べ過ぎでゲロゲロ→口が硬くなって味覚の低下→さらに食べ過ぎてゲロゲロ→味覚の低下→体に合わないものを食べる→胃腸が硬くなる…」の繰り返しが大きな要因のひとつだったと思います…

なので、胃腸が悪いという人は口や喉を緩めると胃腸の状態もよくなりますし、口の感覚がよくなるので食べる量もちょうどいい感じにコントロール出来るようになってくると思いますね。

だからといって

口の中は触らないのでご安心を!

 

・今日のマトメ 胃腸が中々良くならない人は、口や喉に過去の食事の影響(気持ち悪さ)が残っている可能性が高いのじゃ!緩めると楽になるかもしれんぞ!

四日市の整体院・村田整体
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