こんばんは
久しぶりにブログを書きます!
苦手な動作と精神の関連から書き始めます。
苦手な動作とは何なのか
例:1
腕立て伏せが苦手な方がおりました。
その方の体の動かし方や声の状態や雰囲気から分析をすると、対人関係がちょっと得意でないのことが原因となっていて腕立て伏せができないように思いました。
腕立て伏せを私と一緒にやったり、家でやっていただくと前よりも対人関係が得意になったようです。
例:2
お店や友人関係でクレームをつけたくないのについ、クレームっぽく会話をしてしまう方がおりました。
この方も体の動かし方や声の状態や雰囲気から分析すると、背筋を行うとクレームをつけにいってしまう癖がなくなるように思ったので、背筋を1日1回でいいので続けてくださいとアドバイスをしました。実際に背筋は苦手でした。
背筋を続けていくと、クレームのようなコミュニケーションを取らなくなってきた!と報告いただきました。
これはどういうことなのか
例:2の方で説明をします。
例:2の方の場合は背筋が足りないために、イラっとした時に「体を維持できない、抑えることができない、こらえることができない」のでついクレームのような行動を取ってしまっているのだなと分析しました。
実際に背筋を鍛えていったらなくなりましたので、正しい分析でした。
体の状態と心の状態はセットです
例:1の方も例:2の方も、他の方も同じで人間というものは「体の状態と心の状態や行動は必ず=(イコール)でできています。」
このことから、苦手なことや苦手なトレーニングをしていくということは体の健康状態と心の健康状態を大幅に変えていける可能性があります。
どう変えていくか、とても重要です
ここまで読んで
「じゃあ、苦手なことやればいいじゃん!らっくしょーーー!」
とか、思っていたらそれは大きな間違いの間違いの間違えすぎです。
苦手なことをやるのはとてもいいですが、どう変えていくかがもとても重要です。
背筋とピアノの2つの例で説明してみます
例:2の方には背筋をお勧めしました。
この方は背筋が弱っていたので、1日1回やっていくだけでも精神的にしんどい状態、かろうじて出来る状態でした。
今回は1日1回でトレーニングをしていきましたが、仮にこの方に1日10回や20回もやって下さいとおススメをして、背筋を無理にさせていとしたらそれは精神的にも肉体的にも無理に作ってしまった背筋ですので、改善したかったコミュニケーションの取り方も歪に改善してしまう可能性があります。
ピアノの練習に例えると、分かりやすいかもしれません。
ピアノの練習を嫌々、やりたくもないのに長時間や長期間やらされてしまったら綺麗な音色はなりずらいです。
それと同じです。
どのような精神状態で体(ものごと)を改善さていくかが非常に大切となってきます。
村田整体のトレーリングの利点:的確なアドバイスとお手本
私からトレーニングを受ける利点は的確なアドバイスと見本ですね。
例えば、「あなたが体力を回復させていきたい」とします。
普通のトレーナーでしたら、とりあえず毎日30分歩いてみてくださいとか、毎日腹筋15回はやりましょうとか、睡眠時間8時間取りましょうとか、それネットで調べたら出てきますよね。というアドバイスをされていることが多いようにお客さんから聞いている限りでは思います。
私の場合はお客さんの状態を見て、昼寝はしない方がいいですとか、お菓子食べましょうとか、スクワット毎日3回しましょうとか、漫画を読みましょうとか、体力を回復させたいという目的でも色々なアドバイスをします。
体力の回復でスクワットをやるとしたらお手本として、その人に合わせた体の回復しやすいようなスクワットのやり方をやりますのでなんとなく真似してやる。
そのように私のトレーニングはできています。
スポーツや歌をしていなくても目的さえざっくりあればおk!
トレーニングというと、スポーツや歌をしていないとダメなんじゃないかと思う方が多いかもしれませんが、上に書いたようにどんな方でも大丈夫です。
ざっくり体力回復したい、長時間歩けるようになりたい、集中力をつけたい、人と仲良くなりたい、ついイラつく癖を治したい、沢山食べれるようになりたいなどなど、相談いただければなんでもやっていきますので、ぜひお気軽に受けてみていただけたらと思います。
前屈したり、軽くジャンプをしたり、掌を揉んだりとその時その時に応じてちょこちょこやるだけで色々変わっていきますよ。
肉体から精神と行動、そして人生を的確に変えていきましょう。