こんにちはー
「遂に雪か!」なムラタです
今日は相性ー
・30分早く来る
昨日の話しですが、お客さんが2時からだったんですね。
なので、昼にブログを書いてから準備をしようとしていたわけです。
そうしたら30分早く来たので、準備を終えるまで車で5分ぐらい待っていただきました。
・気にしてしまったら
まぁ、そこで「何で30分早くくるかなー」とイライラしたり、「やべぇええええーーー!急がなきゃぁああああーーー!!!!」とかなってしまったとしましょう。
あー実際はなんとも思ってないです。
なんとも思ってないので、すぐ痛みは取れました…が、仮にイライラしたとしたらイライラした(緊張、不健康)状態で、お客さんと接し、整体するわけですね。
・こっちのが相手に伝わる
5感の記事でもそうですが、こっちの状態が5感を通じて相手に伝わります。
私の整体は学んだ何をやっているわけでなく、「私が緩んでいるので、5感を通じてお客さんも緩む」それだけです。
あ、勿論色々と学んではきてきましたよ。
今回の件で、仮にイライラしてこっちが緊張していたり、慌てて心臓バクバクしていたとしたらお客さんを整体する、緩めるのは出来ない…というより、客さんもイライラしたりバクバクしたりして緊張してしまいます。
うーん、相性いまひとつ(私が頼んだものではない)
・相性が悪い=苦手意識がある
例えば、汗をだらだらかいているお客さんとか、部活後で汚れているお客さんとか来るわけです。
年齢や性別もまちまちで、大人の方も子どもの方も男性も女性も来るわけです。
整体する側が、汗かいていたり、汚れているお客さんが嫌いだとしたら、緩ませられないですし、「大人が嫌い、子供が嫌い、男が嫌い、女が嫌い、お年寄りが嫌い、若い人が嫌い、太った人が嫌い…」幾つでもありますが、当てはまった場合は、「相性が悪い、つまり整体が効きづらい」という事になります。
まぁ感覚が鈍い場合は、相性関係なしに効きずらいですが…
・相性良い同士なら
家族間でも、友人同士でも相性良い同士なら、お互いにいるだけ5感の何かしらを通じて緩みます。
でも、苦手な相手だと…何をやっても緩みません。
親子同士で「マッサージしていても緩まないんだよねー」という話を聞いたり、「家にも整体を勉強している人がいれば便利ですよねー」ということも…
今回書いているように、実際は技術云々ではなく、相性が良ければ(嫌いで無ければ)緩みますし、相性悪ければ整体等の技術を勉強しても殆ど変わらないと思います。
「相性というものはアレルギーと同じようなもの」ともいえます。
なので自然には変わりにくく、今触って緩まなければ、親子でも恋人でも、整体の先生とお客さんでも緩まないということです。
相手との相性(アレルギー)を良くするには、「相手の嫌いな所を許せるようになる(緊張しない、イライラしない、ムカつかない)自分になっていく」しかないですね。
緊張したりイライラしているのは体とも言えるので、自己整体でも私の整体を受けるでも、「体を緩めていく」とイライラしなくなり、相性も良くなっていくと思います!
・今日のマトメ! 人との相性もそうだが、食べ物や花粉とのアレルギーも相性が悪いという事じゃ!相性を良くするのは中々むずかしいぞ!
四日市の整体院・村田整体
相性も解説するのはコチラ!