【自己整体&感覚】感じないと変化しないという話

「自分で健康になっていくために必要な」感覚の話

こんにちはー

「昼にブログかきかき」なムラタです

5感全部書こうと思いましたが、まとめに入ります!

 

・栄養と嫌いな味

例えば、栄養価が高く健康に良いと言われている食べ物を食べたとしましょう。

それを食べた場合、普通は体は緩みます…が、その食べ物があなたの嫌いな味で吐き気を催したとします。

そうした場合、吐き気がするぐらい体は拒絶している訳ですので、あなたにとっては「体に悪い、相性が悪い、アレルギーのある食べもの」と言えます。

 

・味を消せば…?

さっき例に挙げた、「あなたが吐き気のする食べ物」をまた食べるとします。

そかし、その食べ物の味だけ美味しくなっていたとしましょう。

それか、味覚を麻痺させて味を感じないようにしてもいいです。

そうした場合、あなたの体に悪いハズだった食べ物もストレス無く、健康的に食べれるようになると思います。

 

・嗅覚-臭いを消せば

コーヒーの臭い、ウナギの香ばしい臭い、焼き立てパンの臭い…色々な臭いがあります。

それらの臭いが好きか嫌いかはどちらでもいいですが、臭いでも体は変化(緩むor緊張)します。

なので、同じ食べ物や飲み物でも臭いを消してしまったり、感じなくすれば臭いからの体の変化はなくなるという事です。

新幹線乗り場のきしめーーん!初。

 

・視覚、触覚-ヘビでも

ヘビが嫌いな、某お笑い芸人をテレビで見ました。

その方はヘビを見るだけで「ぎょえー」となって、体調悪くなりますし、触ったら余計に「おえー、ゲロロロロロr」となっているように感じます。

しかし、事前に目隠しをすれば、目の前にヘビがいることが分からなくなりますし、更に麻酔か何かで触覚を鈍くさせれば、ヘビを触っても何も悪影響は出なくなります。

 

・感じなければ、変化しない

3つの例を挙げましたが…何を言いたいかというと、人というものは「感じなければ(感じる範囲でしか)体も心も変化しない」ということです。

なので、音(音・声)でも味(食べもの)でも触られた(触った)感じ(整体・触る・持つ・蹴る)でも、臭いでも「感じなければ、無いのと同じ」という事ですね。

 

・不快なものを感じるから不調になる

感覚が良いと、感じれるものが多いです。

世の中、快適なこと(体が整う)ばかりであればいいのですが、不快なことが多いですね。

なので、感覚が良い人ほど不調になりやすいということです…「何処に行っても、ありもしない不調で済まされる人」は感覚が良い人である事が殆どだと思います。

しかし、感覚が良ければ良い(体が整う)物も感じれるので体も整いやすいです。

私の整体を受けても、感覚の良ければ良いほど整うということですね。

感覚の良し悪しもありますが、誰しも不快なものを感じすぎる(意識を合わせすぎる)と不調になるので、「自分が心地よい物や行動を感じていく、選んでいくというのが最高の整体法、健康法」だと思います!

 

今日のまとめ! 自分の感じた事を、「勘違い、気のせい」にせずに大切にするのじゃ!そして心地よい物や行動を選んでいくと健康になれるぞ!

 

四日市の整体院・村田整体

体と心の仕組みを解説するのはコチラ!