こんばんはー
「質問に答える」ムラタです
今日は何をやっているかについて回答！
・これは体験したことない
他の整体や整骨に行ったことのある、新規の方が来ると「え、これ何ですか？今まで体験したことないです」という事を殆どの方に言われます。
何かやっているというよりは、お客さんの状態を感じて、ただ楽になるように触ってるだけです。
・楽な状態を覚え、思い出す
自己整体にしても、整体にしても「楽な状態を知り、覚えて、そうなるようにする(思い出す・動かす・考え方を変える)」だけです。
私の整体を受けて、楽な状態を覚えてもらい、その状態になるように体を動かしたり、物事を考えたりすればいいだけなんですね。
・相手のことは自分の体でしか分からない
5感の記事の延長の話ですが、相手のことは自分の体の変化でしか分かりません。
なので「相手のことを知る(考える)=自分の事を知る(自分の体と心の変化を知る)」という事ですね。
私は可能な限り、自分の体の状態(硬さ、違和感)を把握しています。
把握しているので、お客さんと接した際に「自分の体の変化を通じて」お客さんがどうなっているかが分かります。(自分の事を何処まで知れるかというのが一番重要かもしれません…)
あとは、自分の体が変化した部分を楽になるようにしていっているだけですね。
つまり「お客さんを整体しているとも言えますし、自己整体をしているとも言えます。」
今までに体験したことのない整体だとお客さんが思ったり感じたりするのは、「考え方が根本的に違う」からだと思います。
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・ケガで痛めた子も
何度か書いている、ケガで足首を痛めた子がいるのですが、再度ケガをしても回復スピードが以前とは全然違うらしいです。
これは私から整体を受けることによって「ケガの戻し方を学んだ」という事だと思います。
自分に出来ることは相手に出来る…と言いますか、自分に出来ることしか相手にできないように感じます。
なので程度にもよりますが、その子は足首のケガなら他人にも整体出来るという事ですね。
・不調は覚えるチャンス
自分で整体するにしても、私から整体を受けるにしても不調があるということは、改善方法を覚えるチャンスということもできます。
私は、1前ぐらいまで呼吸が浅かったですが…今は呼吸を深く出来ます。
克服できたので、呼吸に不調を抱えている人が来ても難なく良く出来るという事ですね。
まぁ、お客さんが私から整体を受け呼吸やケガの改善法を会得したとしても他の誰かにやる機会は無いかもしれませんが…
たまに「弟子取らないんですか？」という、話しも聞きますが私から整体を受ければもう学んでいるという事ですよ！
・今日のマトメ ブログを読み、私から整体を受け、整体出来るようになる方が増えると嬉しいです！
四日市の整体院・村田整体
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