【自己整体】痛みのある箇所を意識しないのもあり

新たな発見があるのも?「自己整体日記!」

こんばんはー

「久しぶりにブログ」なムラタです

今日は意識と痛みについて!

 

・意識しすぎない

痛みの強い、お客さんや不調の度合いが強い、お客さんは痛みや不調のことばかり意識して(考えて)しまう人も多いです。

この記事と同じで今回書く、「痛みのある箇所を意識しすぎない」という事も、痛みや不調を軽減するのに効果的だと思いますね。

 

・正確には意識してもいいのですが…

正確に言うと、体というものは「意識をした箇所の神経が刺激され、血流も良くなり健康になる」傾向があります。

では、何故今回の意識しないことをオススメするのかというと、「痛みや不調の箇所というものは一種のトラウマみたいなものになっている」事が多いために、下手に痛みのある箇所を意識してしまうと「痛みや歪みを増やしてしまう人が多い」ように思うからです。

これは過去の嫌なことを思い出すと、体が緊張してしまうのと同じです。

ご飯や味噌汁が美味しい所って少ない…!(これは美味しいです)

・右足が痛ければ左を意識する

体を動かすと右足が痛い、お客さんが無意識に右足を擦ったり押したりしているんですね。

痛みが取れるように擦ったり押せればいいのですがそうではありません。

定期的に来ていただいているので体としては整ってきているのですが、「痛みを意識しすぎているので自ら痛みを倍増させている感じ」です。

痛みの無い左側を1意識しているとしたら、痛みのある箇所を100意識している感じですね。

ある意味、痛みを100倍感じているという事です。

なので、無意識に右側を擦る癖をなくしたり、左側(痛みの無い箇所)を意識出来るようにするために「左側を擦って動作をしてもらう」と痛みが無くなっていきました。

今回紹介した意識を逸らすのは体が整っているという事が前提としてありますが、整っていなくてもある程度は効果があると思います。

お試し下さいー!

 

・今日のマトメ! 痛みの無い箇所を意識して、良い状態を覚えるのじゃ!

 

四日市の整体院・村田整体

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