【自己整体】心を奪われないのも大切ではないか?という話

新たな発見があるのも?「自己整体日記!」

こんばんはー

「変化しにくい?」ムラタです

前回の続きのような話し!

 

・心奪われる

大切な人とか嫌いな人…どちらの場合でも、「意識や関心がいき過ぎると健康にとっては良くない場合もある」と思います。

自分の子どもでも、付き合っている人でも犬や猫でも関心がいき過ぎると、一つ一つの行動や状態に過剰に反応をしてしまって、自分の状態に影響が出やすくなりますね。

また、嫌いな人の場合でも気にしなければいいのですが、ついつい意識をしてしまった場合は一緒にいない時でも考えてしまうことでストレスが溜まっていき、健康状態が低下することも誰しも多々あると思います。

 

・ある意味、依存

心が奪われている状態…これはある意味、依存ともいえると思いますが、自分の心の状態が相手の状態によって大きく変わってしまうことを言います。

心と体のカテゴリーでも書いていますが、心が変化したら体の状態もほぼ同時に変化します。

ということは、誰かや何かに関心が大きすぎた場合は、「自分の健康状態を自ら相手に預けている状態」とも言えますね。

恋人や子どもだけでなく、サッカーチームや選手、ソシャゲでもいいですが、引退や解散したりサービス終了して必要以上にガーンとなりすぎてしまうのは心奪われている状態です。

前回書いた、不調の箇所ばかりに意識がいってしまっている場合も、ある意味依存ともいえると思いますね。

美味しいサラダでした

・ある意味平等に接する

色々なことに対してある意味、平等に接すると依存状態になりにくく、健康状態を維持しやすいと思います。

分かりにくいと思うので、私の場合で例に出します

お客さんA.B.C.Dと4人いたとして、私の接し方は殆ど変わらないんですね。

「相手の状態を感じ、必要な事をやっていく」と言う感じです。

1人、1人に合わせて整体しているので、ある意味それぞれ違うことやっていますが、その時必要だと思うことをやっているだけです。

これはお客さんに「整体をする時以外でも同じ」で、普段家族や親戚や友人と接する時も「変に特別扱いしないという感じ」だと思いますね。

あとは…「今どういう状態か」という事も、最近は気にしていますね。

これは、人というものは「健康度合いによって精神状態も常に変わる(逆ともいえる)」ので、昔仲が良かったとか、昔良い人だったというのは一度横において置きます。

整体でいうなら、同じお客さんでも「前回は不調の原因が怒ったことが原因」かもしれませんし、「今回の不調は体の使い方」かもしれませんし、「次回は食べすぎ」かもしれません…その時の状態を感じないと、適切に整体するのは難しいです。

今どうかを「知ったり感じたり」して、その感じた状態に対して必要だと思うことをやっていけば依存しにくくなり、自分の体調も維持しやすくなると思いますね。

…とかいう私も、ぜんぜーん出来てませんが(ムズカシー)…やろうとしていくだけも変わっていくと思いますよ!

 

・今日のマトメ! 依存というものは、歪んでいる、適切で無いという事じゃ!感じて必要な事をやるとよいぞ!

 

四日市の整体院・村田整体

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