【自己整体】自分で自分を整える方法

新たな発見があるのも?「自己整体日記!」

こんばんはー

「元日もブログ」なムラタです

今日は自己整体、随時更新していきます!

 

・自己整体ってなんぞや

自己整体といっても色々な方法があったり、難しさや段階というものがあります。

自己整体を書いていきますが、自己整体が出来れば、自分にできる範囲で他人にも整体ができますので整体の段階ともいえますね。

私が日々、自分にしているのも、お客さんにしているのもここに書いてあることです。

体操のカテゴリーの個別の記事にも詳しく書いてあるので、興味のある方はそちらもどうぞ!

昨日書いた、「子育てや他人に何かを教えるといった行為も、段階が進めば進むほどストレス無く負担をかけずに教えることも出来るようになりますよ!」

 

・意識する-手を当てる

最初の段階としては「整体したい部分を意識すること」です。

何となく意識(感じる)しても、神経が活性化され、神経に付随する血管にも意識がいき血流がよくなります。

血流が良くなると炎症が進むので、免疫力や自己回復力は上りますね。

無理なく、負担無くできる自己整体法です。

甘酢ーーーー!

 

・呼吸を深くする

呼吸を深して酸素の取り込み量を多くすると体は「緩む傾向」になります。

「緩む」ではなく「緩む傾向」というのは激しい呼吸や力んで呼吸をした場合は逆に緊張する場合もあるからです。

呼吸がしやすい範囲で深く吸ったり吐いたりするといいかもしれません。

鼻でも口でも呼吸するといいですね。

鼻は詰まることが多く呼吸がしにくい傾向にあるので、意図的に呼吸をすることで通りをよくするといいと思います。

 

・体の使い方を研究する-痛みが出ないように使う

体の使い方を研究するのはある程度、「自分の体がどうなっているか(重たい、だるい、軽い等)を感じることが出来ないと難しい」です。

しかし、体の何処かしらに痛みがある場合は体を感じれなくても「痛みという指標があるので、痛みが出ないように体を使ってくといい」でしょう。

言葉で書くのは難しいですが基本的には左右、前後の重心をバランスが良いように立ったり座ったりするといいですね。

自分の体が雑に扱うと割れてしまう卵の殻と思い、それを割れないように静かに、丁寧に使うといいと思います。

体の扱いがバランス良く、丁寧になればなる程、徐々に痛みや不調はなくなっていくでしょう。

やるのは体操でもストレッチでも何でもいいです。

一緒にさんぽー

 

・考える-分析する

昨日の記事にも書きましたが、考えを分析することは重要です。

なぜなら偏ったり間違っている考えは、それだけでストレスになり、不調になってしまいまうからです。

  1. テレビを食べながらご飯を食べてはいけないのだろうか?
  2. 運動しないと不健康になるのだろうか?
  3. 栄養を取らないと不健康になるのか?
  4. 短い睡眠だと本当に不健康になるのだろうか?
  5. フォームに拘る必要あるのだろうか?

等々…

ここに書いたような疑問…イライラしたり不安になる問題に対する「私の考え」を書くと

  1. 別に食事という栄養を取る、美味しさ等の味をを感じる事ができれば同時に何をしてても問題ない(むしろ効率がいい)
  2. 運動をしても体の使い方が下手なら逆に痛める
  3. 栄養が高くても本人に合わない食事を取れば、大なり小なりアレルギーを起こすので不健康になる
  4. 睡眠の質、前回書いた寝方が緊張しない寝方であれば短くても問題ない
  5. 本人の体に合わせた走り方で早く走れれば、ボールが打てればいいのでフォームに拘る必要はなし

という感じです。

考え方に、「アレはダメ!コレはダメ!こうじゃないとダメ!」といった変な拘りがあると「自分の偏った考え方」「自分の体を傷つけている」ということになってしまうという事ですね。

拘りや考え方の癖を無くせばストレスがなくなるとはいえ、無意識に学んで覚えてきた常識であったり拘りを変えていくのは難しく、自己整体の難易度としてはとても難しいです。

難しいですが出来るようになれば、ストレスがなくなるという事なのでこれ以上の健康法はないと思いますね。

自分の考え方を変えるには「納得できるまで分析」するか、「納得いくまで教わる」か、もしくは体と心は同じなので「納得するまで意識をしたり呼吸をしたり体を使う(整体受ける)」必要があります!

 

・今日のまとめ 健康になりたい人は上から順に無理なくストレスの溜まらない範囲でテキトーにやってみてくださいー!

 

四日市の整体院・村田整体

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