自分で健康になるには「健康知識が多いほど、健康になれない」

こんばんは!

四日市の整体院「村田整体」の村田です。

今日は強烈に寒かったですね。

外に出るのも大変な時期となってしましたので出来るだけブログを更新していきます!

よろしくお願いします!

・健康情報がありすぎる

年月が経つにつれて色々な健康情報が出てきていおり、毎日のように調べても調べても調べきれないのでは…と思うほど大量になってしまっている。

調べていなくても毎日のように健康番組やニュース番組、ネットからの情報、知人からの情報…あまりにも情報量が多すぎるので受け取る側としては取捨選択に困っている人が多いと思います。

たぶん、皆さんの周りにも健康百貨事典のような方が一人ぐらいいると思います。

しかし、健康知識が多い人ほど沢山の事を実践していると思うのですが普通の人よりも健康的ではない人が多いように思います。

沢山実践しているのに健康的で無いということは巷に溢れている健康情報を実践しても余り効果が無いということでしょう。

 

・逆に不健康になる場合もある

後日、記事を書くと思いますが残念ながら健康法をやっても逆に不健康になってしまう場合もありますね。

これは沢山の健康法を実践した人はよく知っていると思います。

 

「ストレッチやったけど…」 「体操やったけど…」 「健康法やったけど…」 

体調が悪い!悪くなった!!

これは簡単にいってしまえば、健康法をして筋肉を柔らかくしなくてはいけないのに筋肉が硬くなってしまったということです。

このような健康法を続けていってしまうとやればやるほど不健康になっていくので要注意です。

 

・体を動かして健康になる

健康は体の柔らかさで決まる」のページで書きましたが体の健康は酸素と栄養素と血流が重要ですので、呼吸を深めたり、軽く体を動かして血流を良くすればやる前よりは確実に健康になれます。

1分間深呼吸をすればその分だけ健康になり、1分ストレッチすればその分だけ健康に、10分間深呼吸を毎日続けたり、10分間ストレッチを毎日続ければその分、健康になれるでしょう。

しかし皆さん忙しかったりするので毎日取り組む人は殆どいないと思いますし、やり方を間違えてしまうと効果が殆どなかったり逆効果になる場合もあります。

 

・食事を変えて健康になる

体は食べたもの、すなわち食事によって栄養を得て作られているので非常に重要です。

食べ物が重要なのは健康知識が多い人ほど知っていると思いますが、食べものの優先順位を知らない人が多いので健康になれないのですね。

健康食品や最近流行のスーパーフードを食べていても、体に必要なものを食べていなければ健康に慣れません。

歳をとるとカルシウムとかヒアルロン酸を気にしている人が非常に多いですが、これらもしっかりとした知識がないと意味がなくなってしまいます。

 

・必要なのは「たんぱく質・脂質」と「ビタミン・ミネラル」

体の健康度合いというものは筋肉の状態で決まってきます。

なので、筋肉に必要なたんぱく質と循環に必要な脂質やビタミン・ミネラルが重要です。

これが足らないと健康食品もスーパーフードも効果が激減します。

骨を強くする、成長させるためにはカルシウムが必要だと考えている人が多いと思いますが、マグネシウムも同時に必要です。

そして、骨の成分はミネラルといった無機質がベースでできている訳ではなく有機質がベースとしてあるので、たんぱく質が重要となってくるのです。

 

・気をつけるのは過剰な糖質

過剰な糖質は血糖値を急激に上げたりするので気をつけたほうがいいです。

そして「過剰な糖質+過剰な脂質」が結びつくと血管を詰まらせてしまう原因となりますので食事をする際は両方が過剰になっていないかを気にしてください。

 

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