健康は体の柔らかさで決まる

こんにちは!

四日市の整体院「村田整体」の村田です。

本格的に冬の寒さいになってきましたね。

今日は健康になる為には重要な健康と体の柔らかさについて書きます!

・何故良くならないのかを知らない

整体院というものは基本的に病院の治療では良くならず困っている人が行く場所であると思いますが、殆どの人が何故病院の治療では良くならなかったのかを知らないと思います。

これは体にとって非常に問題なのです。

また、整体や鍼灸、マッサージ等に行っても良くならない人も多数いると思いますがこの場合は施術者が「どの様にして体が良くなっていくのか」「健康とは何か」という事を理解していない場合が殆どです。

これも体にとって大きな問題となってきます。

何故なら治療とは何か、治るとは何か、健康とは何か、意識とは何か、体とは何か、手技とは何かといった理解が深まれば深まるほど良くなる、良くする事が可能となってくるからです。

色々と一気に書いてしまいたい所ですが長くなるなで、このページでは「健康と体の柔らかさについての関係性に絞って書いていきます。

 

・健康とは-血液の重要性

HP内のページでも書いたと思いますがここでも再び書いていきます。

健康とは体の状態が良い事と言い換えることができるでしょう。

体というものは呼吸で得た酸素と食事で得た栄養素を血液によって体に循環させる事によって日々、新しい筋肉や内臓、神経、骨等々が作られます。

と言うことは体の状態が良いということは「血液の流れが良い」つまり血流が良いという事がかなり重要ですね。

 

・血液と筋肉

血流は筋肉の「柔らかさによって決まってきます。

一つの理由は心臓のポンプ作用によって全身に血液が運ばれますが、筋肉が硬いと筋肉内にある血管が圧迫されるので血液の循環は悪くなります。

もう一つの理由としては、筋肉を動かしたときに筋肉のポンプ作用でも血流が良くなりますが、筋肉が硬いと筋肉のポンプ作用も低下するからです。

 

・産まれた時が一番柔らかく、死ぬ時が一番硬い

人に限らず、基本的に動物というものは産まれた時が一番柔らかく、死ぬ時、死後硬直がおきる時が一番硬いです。

なので基本的に生活習慣の変化がなければ産まれたての時が一番健康的で年月が経つにつれて筋肉が硬くなり、硬くなりすぎると筋肉に栄養がいかなくなって腰痛や首痛となったり、内臓に栄養がいかなくなれば内蔵の機能が低下し内臓不調になっていく。

そして、心臓や生きるのに必要な臓器が硬くなりすぎて酸素や栄養素が欠如すると亡くなってしまいます。

 

・加齢で不調になるのは硬くなるから

歳をとったから仕方ない」 「良くなりません」 「諦めてください

と病院や整体や整骨院で言われている人が非常に多く、当院にも来ますが良くならないことは無いです。

このページでも書きましたが加齢で不調が出るというよりは、筋肉を硬くしてしまう生活習慣が続いたことによって筋肉が硬くなり不調が出てしまっているということ。

また、若くても不調が出ている人は生活習慣がかなり悪いということです。

筋肉の状態を良くする、すなわち筋肉を柔らかくする事が出来るのなら歳を重ねて出た不調でも関係ないということですね。

 

・加齢が原因ですから良くなりませんということは…

加齢ですから良くできませんね!なりません!!治りません!!!」と自信満々に言う人がいると思います。

この様な人は筋肉を柔らかくする事、健康にしていくことが出来ません!といった事を自信満々に言っているということです。

なので、良く出来ない人の意見を聞いても全く参考にならないので当てにせず良く出来る人を探しましょう!

四日市の方は当院に来ていただいたらいいと思います。

 

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