おはようございます、四日市の整体院、武術を活かし、あなたの体と心に合わせる「村田整体」の村田です。
本日は筋トレの弊害について書きます。
・筋トレは勘違いを生じやすい
スポーツ選手、武道家の方は筋トレをしている方が多いと思います。
しかし、筋トレは上手くなったと勘違いしやすいのでオススメしません。
私からすると筋トレで成績を伸ばすというのはドーピングをしている感覚に近いです。
早くはなるけども上手くはならないのです
強くはなるけど上手くはならないのです
上手くならないだけでなく上手くなったと勘違いしてしまったりするので下手になってしまう方も多いです。
そして、筋トレをして上手くなったと勘違いしていると年齢を重ねると、どんどんきつくなります。
・上手いかどうかは年齢を重ねても動けるかどうか
昭和の剣聖といわれた中山博道は「80才までは若者に負けはしない」「60、70才で衰えてくるのは剣に愛されなかった者」と言っており、体力ではなく技術をしっかり伸ばしてきた人はいつまででも衰えることなく動けるのであると言っています。
合気道の塩田剛三も私が一番強いのは死ぬ直前であると言っており実際病に伏しても弟子を投げとばしていたそうです。
さらに筋トレで自分の下手さを補ってしまうと、年齢を重ねるごとにきつくなる以外にも「下手な動き方、使い方をしていること」が原因で故障もしやすい身体になってしまっています。
では、上手くなるにはどうするれば良いのかというと「動作をするときに自分の身体がどうなっているのかを知る」ことです。
・上手くなるのに可能な限りゆっくり動く
自分の身体の声を聞くのです。
その為にはゆっくりと動く必要があります。
私は武道をしていますが「力を入れずに動け」と言われてきました。
勿論、力を入れないと動くことは出来ないので「力を入れずに(力まずに)動け」ということです。
筋肉をなるべく緊張させずに柔らかく柔らかく動くことを意識すると良いでしょう。
絶対に力を入れずに動くことが達人になるための唯一の秘訣といってもいいぐらい重要なのです。
私も昔から意識をしていましたのですが、通い始めた身体を上手に使うスクールで本当の達人の身体に触った事で自分の力の抜き方が甘すぎることを認識しました。
そして稽古を見直していたら、以前よりもより良く動けていてとても調子が良いです。
この力を抜く意識や練習は普段の生活からなるべく力まずに動くことを意識していかないととても難しいです。
上手くなりたいという方はドアを開ける動作、歩くときの足の使い方、歯を磨く動作等々日常から身体の使い方を変えていくといいですね。
今まで力んで動いていた固い稽古をしている方ほど時間はかかりますが毎日少しずつでも柔らかくなっていってどんどん上手く、いつまででも使える身体に変えていきましょう。


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