何故、痛みが出たらすぐに良くしないといけないのか

こんばんは、四日市の整体院、武術を活かし、あなたの体と心に合わせる「村田整体」の村田です。

今日は体の修復について書きます

・何故症状(痛み)がでたらスグ良くしないといけないのか?

いきなり結論から書きますがそれは

痛みの出やすい(ズレやすい)身体になってしまうからです。

結論だけ書いても説得力があまり無いと思いますので説明していきますね。

・痛みとは何か

痛みが出ている状態はどのようなことが状態でしょうか。

痛みの出る場所の殆んどは関節部分です。

膝や肘、指の関節だけでなく腰の腰椎や首の頚椎も関節といえるでしょう。

関節は骨と骨が靭帯や筋肉によって繋がり、その結果関節が動かせるようになっています。

その関節部が痛いということは骨がずれて骨と骨がぶつかり合っている状況になっているのです。

「骨と骨のぶつかり合い」と「その周辺の筋肉と神経の圧迫」

この二つのことが原因で痛みがでています。

そして骨がぶつかっているということは関節部分を動かすたびに骨が削れていくのです。

しかし人には自然治癒力があり、ぶつかって削れた骨も徐々に修復を始めます。

「ほんの少し痛い」といった状況から安静にしていると「痛くない状態」に回復するのも人が持っている自然治癒力のおかげです。

なら少し痛くても放っておいていいのでは?と思う人が殆んどでしょう。

しかし、この自然治癒力による骨の修復は欠点を持っています。

それは「骨が完全に元通りの形には戻らない」

そして「修復された骨は以前よりも硬くなってしまう」といったことです。

一つずつ解説をします。

 

・「骨が完全に元通りの形には戻らない」

痛みが出ている関節部分は「骨が削られること」と「骨の修復」が同時に行われています。

関節部分を動かすたびに骨が削られ、そして修復をするのを繰り返しているので元の正しい形に再生することが出来ないのです。

 

・「修復された骨は以前よりも硬くなってしまう」

骨折した骨は折れる前よりも丈夫になるといったことを聞いたことある人は多いと思います。

もう一度折れないように以前よりも丈夫に修復するのです。

これは骨と骨がぶつかって削られた時も同じで、削られた部分は以前よりも丈夫な骨になります。

丈夫になった部分は削られにくいので大丈夫なのでは?と思うかもしれませんがそうではありません。

確かに丈夫になった部分は削られにくいですが削られにくい分、骨と骨がぶつかり合い更にズレていきます。

そしてズレが激しくなると丈夫になった骨が健全な部分の骨までズレ込み、その結果広範囲の骨が削られてしまうのです。

順に書くと「健全な部分の骨がどんどん削られては修復して硬くなる⇒骨がズレる⇒違う範囲の健全な骨が削られる⇒修復して硬くなる」

上記のことを繰り返してしまうので骨が変形し関節部分も変形していきます。

このことは何処でも発生します。

代表的なのは膝の「変形性膝関節症」ですね。

膝というのは日常生活をしているだけで常に自重がかかってしまうので「骨が完全に元通りの形には戻らない」「修復された骨は以前よりも硬くなってしまう」ということが常におきてどんどん変形していってしまうのです。

 

・最適な位置に戻す

私がしている整体ではその人が一番動きやすい、最適な位置に骨格を整えます。

整えることで良い状態になることは出来ます。

しかし、良くなれる幅はあくまでその人、個人の骨格の状態によります。

痛みを放置して長時間経過した人は骨が変形し、ズレやすい関節になっているので最適な位置に整えてもズレやすいです。

関節というものは普通に生活をしていたら急激に痛くなったりするものではありません。

痛めている人は知らないうちに「ズレやすい骨格」と「ズレやすい生活習慣」を両立させてしてしまっている場合が殆んどです。

長期間痛めていた人ほど、来院期間を短くしないと来院までの空き期間でどんどん悪くなってしまいます。

そしてズレやすいので定期的に来院する必要もありますね。

このことから症状が軽いうちに良くしないと痛みのでやすい(ズレやすい)身体になってしまい将来的にご自身が苦労してしまうのです。

どうか痛くなったらご自身のためにもすぐに良くしてくださいね。

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