避けようと思っても合わせている場合が多い

意識の仕組み

こんばんはー

むらブロ!のムラタです

昨日の続きです!

 

・嫌だし避けよう

ストレスの溜まる事柄は人それぞれあると思います。

皆さんストレスが溜まらない様にそれを避けようとすると思うのですが、上手くいかない場合も多いように感じますね。

何故上手くいかないかというと、避けようとする時に嫌なことに意識がいってしまう人が多いからだと思います。

 

・無意識で意識を合わせてしまうとは

私の知り合いで蜘蛛が嫌いな人がいました。

蜘蛛がいそうな茂みとか公園とかに行くと、脳が自然と蜘蛛がいないかというモードに切り替わるのですね。

そして、探しているので普通の人なら見つけられない頻度で蜘蛛を探し出してしまい、身動きが取れない程の緊張状態になってしまっていました。

人というものは、ある物や事柄を思い出しただけで、それを体験したように体は変化するので仮に蜘蛛がいなかったり、見つけれなかったとしても蜘蛛がいそうな場所に行くだけでストレスを感じるので、健康にはよくないです。

無理に避けようとしたり無視をしようとすると意識を合わせてしまう人が多いと思うので、表現が難しいですが「気に留めない感じ」が近いと思います。

それか、楽しいことに意識を合わせ続けるのもいいかもしれません。

 

・普通の状態から変えない

嫌いなものをイメージすると緊張するのは多くの人が分かると思います。

忘れると普通の状態に戻りまが、また嫌なものを思い出すと緊張します。

この嫌な状態を忘れている、普通の状態から変えないということを訓練していくと、自分の嫌なものと遭遇しても以前よりは緊張しにくくなっていきますね。

今日のマトメ!今日の内容は非常に難しいと思いますが、気に留めない、楽な状態、普通の状態を思い出すことをやっていただけたらと思います!

 

四日市の整体院・村田整体

ご予約・お問い合わせはこちら!