良くなるという事は「水分を取ったらトイレにいきたくなる」様な自然なこと

質問と回答

こんばんはー

「今日も質問に答える」ムラタです。

今日は質問いただいた「良くなりますか?」について!

・良くなるでしょうか?

電話をいただくと「良くなるでしょうか?」と聞かれるわけですが、見てみないと分からない部分もあります。

分からない部分もありますが、筋肉を緩めたり捻れをとり、血流を良くすれば炎症(回復)力は増すので、体はよくなっていきますね。

免疫の話で書きましたが血流を良くすれば、体が良くなるのは、「水分を取ったらトイレに行きたくなる」のと同じで、体の根本的な機能です。

・何回ぐらいかかるかはやってみないと…

良くなるのは自然な現象なので、下手に触って逆に血流を悪くしたりしない限りは良くなっていきます。

そういった点では、安心していただいていいと思いますが、何回ぐらいかかるかはやってみたいと分かりませんし、「あなたの良くなる」「どれぐらい良くなることを想定しているのか」にもよりますのでなんともいえません。

痛みを取りたいというだけなら、すぐに良くなるのですが、良くなっていっても自分の生活習慣でまた不調な状態に戻していきます。

生活習慣の負担が大きければ大きいほど、良くなりにくいと言えます。

たまに食べたくなる天丼!

 

・好転反応が生活を邪魔しないように

好転反応というものは、血流(炎症)が良くなりすぎると起きます。

怪我をした時にお風呂に入り、血流が良くなると痛みが増し、冷やすと痛みが減るのは炎症が増したり引いたりするからです。

免疫力の低下している人の場合は撫でるだけでも翌日、好転反応が出る場合もありますね。

基本的には「生活に悪影響の出過ぎない範囲で最大限回復作用を出来るところまで高める」のを目指して整体しています。

何回かかるかはやってみないと分かりませんが、結構回復は早いと思いますよ!

 

・今日のまとめ 体は血流が良くなればよくなるし、出来るだけ回復力を高めるのじゃ!一度体験すると驚くかもしれんぞ!

 

四日市の整体院・村田整体
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