不安を煽るのは健康にするとは真逆という話

こんばんは!

四日市の整体院「村田整体」の村田です。

健康を扱うものとして不安を煽ったらだめでしょという話

 

・あなたは「こうなります」は「そうなる」

整体でも整骨でもマッサージでも病院でもいいのですが「○○しないとこうなります」というと実際にそうなります。

全ての人が実際にそうなる訳ではなく実際にそうなるかはそれを聞いた本人がどれぐらいそれを信じるかによるところが大きいです。

整体師が「1週間に3回は来ないとよくなっていきません」といったら素直に信じる人はそうなるでしょうし、医者が「余命半年です」といったら実際にそうなる可能性は高くなるということです。

これは何度か書いているようにレモンをを思い出したら体は変化し唾液が出ますとかトラウマ体験を思い出したら同じように緊張するのと現象と同じです。

深く信じ込むほどリアルにイメージすればするほど体は変化し実現してしまいます。

 

・だからだめでしょ

だから不安を煽るという行為は健康とは逆のことをしているので駄目でしょという話です。

お客さんを不安にさせれば悪くなっていくので、通院させてお金を稼ごうとしているなら話は別ですが…

 

・私の場合

私の場合は「お客さん」なので、無駄に不安にさせることは言いません。

症状の深さにもよりますが「今、傷がついている状態なので1週間に1回ぐらいだとすぐによくなっていきますよ!」とか「怪我してすぐ来たので痛くなったらでいいですよ!」とかそんな感じです。

 

・逆に、よくなるイメージをすればいいのか?

悪くなるイメージや不安なことを思い出すと体は緊張して悪くなるという事は逆によくなるイメージをすればいいのでは?と思うかもしれません。

しかし残念ながら、よくなる事をイメージしても効果は余り無いのです。

これが何故かというと、すっぱくて唾液が出る事やトラウマ体験や痛みというものは思い出しやすいですが体がよい、快適だという状態を思い出すことは非常に難しいからです。

そして不安や恐怖は簡単にイメージし再体験できるのに大して、楽しみや喜びといったことはイメージでは体験しにくいというのもあります。

更に、普通の人はよくなるとイメージできたとしても「それで本当によくなるのか?」といった疑念が生じます。

そうなると自分が「嘘」だと思っていることを実行することになるので体は緊張し不調になっていくでしょう。

 

・よくできる人の話を聞けばいいと思います

健康を扱っている職業の人たちから意見を聞く場合は「不安を煽らずによく出来る人」の話を聞けば良いと思います。

だって同じ内容でも「1週間に1回来れば、これだけよくなる。2週間に1回だとこれだけよくなる」のと「1週間に1回だとこれだけしかよくならない。2週間に1回だとほんの僅かだ」と言われるのでは、受け取る側の精神状態が全然違うのでそれだけで効果が違ってきます。

あ、でも安心させるためやお金のために「よく出来ないのによく出来ます!」と言ってしまう人がいるので要注意ですよ。