【子育て&感覚】感覚があればある程、生きづらい…が利点もある

「自分で健康になっていくために必要な」感覚の話

こんばんはー

「短く、分かりやすくまとめたい」ムラタです

今日は、何度か書いている内容ですがより詳しく!

 

・感覚とは

あとで書く記事で詳しく説明しますが感覚とは、自分の中の状態を感じることです。

ストレスがかかればかかるほど、体の不快感を消すために感覚が落ちる場合が多いですね。

なので、基本的には「ストレスの蓄積が少ない子ども(の時の方)が感覚がいい」です。

 

・子どもは感覚がいいので

子どもは感覚がいいので、大人と同程度の不調でも本人からしたら物凄くしんどい場合が多いと言う事になります。

なので、「あなたの子どもがよく不調を訴えたとしても、必ずしも体が弱いという事ではない」ですね。

私が整体をしている感じでも、子どもよりも大人の方が不調の度合いが高いのに全然感じてない人が殆どですよ。

 

・体が弱いってなんなん?

私の定義では体が弱いというものは、感覚が良くて不調を感じすぎている状態とはまた別で、苦手意識(アレルギー)が多いということを言います。

一般的にアレルギーは体の反応ですが、精神が自分が苦手、嫌いと思うだけでも体は拒絶反応(アレルギー)を起こします。

「あの人は嫌だ、あの行動は嫌だ、あの言葉は嫌だ、○○じゃ無いと嫌だ…、○○であるべきだ…」といった考えも、苦手なものを自分で作り出して、不健康になっているのでアレルギー、不調を作り出す要因となります。(強くする方法等はまた書くと思います)

味噌煮込みうどーん!麺かたいー

 

・利点は…覚えるのが早い

また後の記事に詳しく書きますが、感覚が良ければ物事を覚えるのが早いです。

ある感覚の良い子に「サッカーの動画を普段から見るといいよ」と薦めていますが、これはその子が他の子よりも感覚がいいからなんですね。

ある程度、感覚がよけば実際に学ばなくても動画からでもサッカーを学ぶ事ができるという事です。

実際は誰でも吸収できるのですが感覚が鈍いと何十倍、何百倍見ないと感覚の良い子と同じだけ吸収できません。

一応、利点と書きましたしたが、「物事を覚えるのが早いという事は良い場合も早いですし、悪い場合も早いと言う事になりますね…」

これに関しては気をつけるのが難しいですが…私の知人にある程度感覚があって、素直な部分もあった人がいたのですが、ある団体に所属してから急スピードで考え偏りが酷くなりましたので「苦手意識の多い人、考えに偏りがある人からは学ばない、その様な団体に所属しないという事は重要」です。

いや…「考えが偏って、不健康になってみたい!」という方は体験してみるのも別にいいと思いますが、自分で整体出来ない場合はたいへんだと思いますよ…

定期的に私から整体受けても、考えの偏りや苦手意識も戻っていきますのでオススメです!

 

・今日のまとめ 子ども(感覚のいい人)が嫌な感じのする事や人や場所や団体は不健康になる場合があるので注意が必要と思います…!

 

四日市の整体院・村田整体

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