好転期反応のウソ・ホント

おはようございます、四日市の整体院、武術を活かし、あなたの体と心に合わせる「村田整体」

の村田です。

今日は整体や治療院に行くと良く聞く「好転期反応」について書きます。

 

・よく聞く好転反応とは

整体や治療院に行ったことある人は

「整体を受けた、数日の間はだるくなったりするかもしれません」

「しかし、それは良くなろうとする好転期反応ですので心配しないでください」といった事をどこの治療院も言うと思います。

この様なことをHPに書いている院も多いと思いますが、説明が詳しくなかったり、よく分からない場合もあるかと思います。

ですので、本日は当院なりの解説を書きますね。

好転期反応といわれる、一時的に悪くなる症状は

1.身体や心が無意識に現状(普段の自分)を維持しようとする「現状維持メカニズム」が働いている為

2.その症状や人に適切ではない施術をしたことにより、身体に悪影響がでている為

この二つになります。

一つずつ解説をしていきます

・「現状維持メカニズム」について

現状維持メカニズムとは、人間誰しも備えている身体の働きで体温などの維持、性格の維持、日ごろの癖等々

その人が、その人らしくあるために働いているメカニズムのことです。

これは良し悪しを判断しません。

例えば微熱が長期間続いてしまった場合、身体が覚えてしまい普通は下げられないので、とても苦労をします。

これは腰痛や頭痛でもそうで、長期間続いてしまうと良くなったとしても「現状維持メカニズム」が働いてしまい、腰痛や頭痛の状態にある程度戻ってしまうのです。

これは期間が長ければ長いほど強く出てしまいます。

これが1の解説です。

 

・悪影響がある場合

2については、症状や人によって適切な施術(技)があるのです。

適切な施術をすると「現状維持メカニズム」しか働かないので、悪かった状態に少し戻るだけです。

しかし、合っていない施術をしてしまうと数日から一週間程度の期間で完全に元の悪かった状態に戻ってしまいます。

しかも 戻ってしまうばかりか、かえって悪くなる場合もあります。

 

ここで「1と2の違いは分かったけど私たちが見分けるにはどうやればいいの?」と思うと思います。

では、1と2の見分け方を書きますね。

1の「現状維持メカニズム」だけの場合は来院(施術)間隔が徐々に空いていきます。

例えば症状が重たい人の場合、

始めは2.3日で通っていたとして、数回で一週間、二週間、一ヶ月と間隔が確実に空いていきます。

このように「現状維持メカニズム」だけの場合は、確実に良くなっていきます。

私のところに腰痛で通っていた方がいるのですが、その方々のなかには毎日のように治療院に通っていた方や、毎週整体院に通っていた方がいます。

このような人は2のパターンのように施術が合っていない可能性がとても高いので、気をつけてください。

なのでタイトルの「好転期反応のウソ、ホント」の、ウソは2の「合っていない施術をした場合」に当てはまり、ホントは1の「現状維持メカニズム」が働いている場合に当てはまるのです。

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